モリエールで夢のようなディナーを食べたお話(北海道の旅まとめ)

北海道の旅を締めくくるにふさわしいディナーを食べました。

それは札幌のモリエールというフレンチレストラン。

見た目は小さくてあまり目立たないレストランという感じでしたが、
フレンチが今まで食べたどの食事よりも別格すぎました。

イメージとしては、水色の水彩画のようなフレンチでした。

ヨーロッパの絵本のようなデザート。

ヨーロッパの貴族より良いモノを食べている気がした。

北海道の旅すべての出来事にモリエールの色が着いたような感覚でした。

北海道の旅すべての積み重ねがモリエールを際立たせており、
完結した気分になったのが何とも不思議な感じでした。

モリエールにはまた行きたいし、また行くつもりです。

間違いなく、私の今後の人生に影響を与えたフレンチディナーでした。

北海道の旅(学んだことや気づいたこと、今後の課題など。)

・時間に遅れる恐れで機会損失していることが多いかなと思いました。(特に飛行機など)
キーホルダーが買えなかったのは心残りになりました。

・お金を使うことに対しても機会損失している気がする。
普段からお金を使いすぎている部分もあると思うが、、
体験していたら、どれだけ自分の人生が変化したのかなとか思ったりもする。

・飛行機で、勇気を出してひざ掛けを頼んで借りれた。
寒くてもガマンしようと思ってたが、借りようと思ったのだ。

ホテルに泊まって車に乗せてもらって温泉に行くのもそうだったのですが、
他人に何かを頼んでやってもらうのが心苦しい、迷惑じゃないかと思ってしまう、
そういう自分に気づいた。

仕事でもそうだけど、日常をスムーズに進めるためには、
他人に何かを頼むことの大切さを知ったのでした。

・ワインが全部飲めたときがあって、
以前は全然飲めなかったのに、すごく受け取れるようになったのを感じた。

・自己責任という言葉が好きじゃない。
自己責任で選んだのに、他人に対して怒りや殺意を感じたりすることがけっこうあった。
たぶん、そういうのを改善したほうがいいのかもと思った。

・私は楽器に例えると、ファゴットという楽器らしい。

感情カウンセラー
結城紗英
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