日記

タオルの値段で生活の質が変わる。

ここ数か月、新生活のために新しいタオルを20枚以上買った。

とくにフェイスタオルをたくさん買った。

最初のころは、タオルだから安くていいでしょう。とダイソーで数枚買った。

100円だし、なかなか良い買い物をしたと思った。

少しレベルを上げてみようと、次は1枚200円するのを買ってみた。

そうしたら、100均のよりも水の吸い込み具合が良いように思えた。

次は1枚300円~400円、500円、600円のものを買った。

値段が上がるとタオルの質が変化していく。

水の吸い込み具合や乾き具合、フカフカ感など値段が上がるごとに良いものになっていくのだ。

水の吸い込みや乾き具合が良いと長時間使えてオトク。

手をふくときにも快適である。

安いやつはすぐにビチョビチョになってしまい、早く取り変えたいという感覚が出てくる。

これを体験してしまうと、もう安いタオルを買うのは避けたいなと思う。

何が言いたいかというと、おおよそ高いタオルほど、生活がスムーズに流れて快適な気持ちで過ごせる時間が増えるのだ。

手を拭いたりする時間は数秒くらいだけど、その数秒の積み重ねで生活の質が上がるのを感じる。

タオルだけでなく、それ以外に生活に使うものを質の良いものを買うようにしたらどうだろう。

どんどん快適な時間が増えていき、毎日が楽しくなるんじゃないかな。

何も値段が高いから必ずしも良いものとは限らないけれども。安いものでも良いのはたくさんある。

でも、だいたいおおよそ値段に見合った品質な商品が多いと思う。

次回、物を買うとき(タオルじゃなくとも)、今使っているものよりも、値段を少しレベルアップして買ってみることをおススメする。

100円~数百円アップなど無理のない範囲で。

もしかしたら、今までとは違う世界を感じることができるかもしれない。

値段を上げるときは品質も見るようにしている。

ぎゃくに今は値段を見ないで、良いなぁと思ったものを選び、値段をみて大丈夫そうだったら買うようにしている。

とくに長期間使うものだったら、安さよりも品質や好きなものにこだわりたい。

ちなみに狙い目のやつは、高くて売れないタオルが値引きされて安くなっているやつである。

こういうのはデザイン的には微妙なものがあるとしても、品質的に外れはほぼ無いように思える。

感情カウンセラー
結城紗英
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